村澤建築の家づくり

木の魅力を最大限に生かして、暮らしやすくて心地よい
「しあわせ空間」をつくります。

村澤建築がめざしているのは、一代限りの「使い捨ての家」ではなく、
親から子へと受け継ぐ価値を備えた「残る家」をご提供することです。
そのために、本物の木の上質な部分だけを厳選して用い、匠の熟練技を駆使して、
いい家をじっくりと時間をかけてつくります。
また、それぞれのご家族にとって暮らしやすく心地よい住まいを自由設計でご提案し、
ご家族がいつまでも健康・快適に暮らせる「しあわせ空間」をご提供します。

設計へのこだわり

ご家族の好みや生活スタイル、家族構成などに合わせて、自由設計の注文住宅をご提案。
資金計画や土地探しなど、家づくりを計画段階からサポートします。
土地探しや家づくりは、あせると先々後悔につながる場合が多いので、急がず、確実に進めていきましょう。
設計にあたっては住み心地と暮らしやすさを重視し、
家事がしやすい間取りや、年中快適に暮らせる工夫を凝らした「しあわせ空間」をご提案します。

技へのこだわり

20年以上にわたって培った熟練技を駆使して、1棟1棟手刻みで仕上げます。
「木の目利き」の技術を生かして材を厳選し、
上質な部分だけを選んで適材適所に用い、細かい箇所まで丁寧に造作を施します。
そして、親から子へと受け継がれる寿命の長い家を実現します。

材へのこだわり

村澤建築では、「木の素晴らしさを未来に伝えたい」という思いから、
無垢材をふんだんに用いた木の家づくりを手がけています。
コンクリートの家は建てた時が最高の状態ですが、
木の家は建ててからどんどん強度や調湿性、そして味わいが増していきます。
また、「地元の家は、地元で育った木で建てるのが一番」という考えのもと、
地元・天竜材を用いた地産地消の家づくりにも積極的に取り組んでいます。

本物の木は、建ててからも生きている。

木は伐採されて材木となってからも呼吸を繰り返し、生き続けています。
そのため、木の家に住まうご家族にも、生きているからこその木の恵みを沢山もたらしてくれます。
村澤建築では、木の素晴らしさをお伝えし、木をふんだんに用いることで、
ご家族が健康・快適な空間でしあわせな暮らしを送っていただきたいと願っています。

木の家はこんなにすごい！

POINT 1寿命が長い

木は伐採されてからも強度を増しながら、樹齢の倍以上生き続けるといわれます。世界最古の木造建築である法隆寺をはじめ、日本の古い神社仏閣がそれを証明しています。築百年以上の古民家の材をカンナで削るといまだに木の香りがするのは、木が生き続けているからです。つまり、木造住宅は木が腐りさえしなければコンクリートや鉄骨よりも長生きするのです。
POINT 2地震に強い

建材の同じ重量あたりの強さを比べると、木材はコンクリートや鉄骨に比べて数倍もの強度を誇ります。また、木は金属に比べて重量が軽いので、地震の際の揺れも小さくなります。さらに、伐採後に十分に乾燥させた木材は、建材として使われてからも乾燥が進むとともにいっそう強度が増すといわれています。
POINT 3夏は涼しく
冬は暖かく

木はコンクリートの約12倍もの断熱性があるともいわれ、周囲の温度に影響されにくいため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。また、木の表面には見えない孔がたくさん空いていて、湿気が多いときは空気中の水分を孔に吸収し、少ない時には放出して、室内の湿度を調整します。そのため、梅雨時や蒸し暑い時期でも、無垢の床は足触りがサラサラで心地よく、室内も快適な湿度を保てます。
POINT 4癒し効果に優れ、
ダイエットにも
効果あり！

スギやヒノキの香りには人をリラックスさせる効果があるという数々の研究結果が報告されています。また、スギやヒノキの抽出成分で錆がなくなったり、作物が早く・大きく育ったりしたという研究データもあります。さらに、海外では木の匂いを嗅ぐと脂肪量が減り、肝臓の数値も改善され、「痩せる」といった研究成果も報告されています。こうした様々なデータから、木の底知れない力を垣間見ることができます。
POINT 5ストレスの
要因を排除

木に囲まれた住空間は、音を美しく響かせることができます。一方、外部からの騒音を遮る防音性にも優れています。また、窓から侵入する紫外線の反射を抑えることもでき、ご家族の目やお肌の健康を守ります。音や紫外線など、ストレスの原因となる要素を排除することで、ご家族の健康を守ります。